どいメガネ時計店では、デジタル補聴器の調整を得意としています。
聞こえ具合や生活状況などをできるだけ詳しくお聞かせいただき、
聴力検査機器で正確に聴力を測定し、最適な補聴器をお選びします。


 
目が見えないということは、
   あなたを物から孤立させます。
 耳が聞こえないということは、
   あなたを人々から孤立させます。"
            (イマニュエル・カント)

 全人口のおよそ10%が難聴を患っているといわれています。
どの年代の人でも難聴になる可能性はありますが、難聴者の大多数は60歳以上の人々であり、その難聴は加齢と関係があります。一般に聴力の低下は痛みを伴わないため、深刻に受け止められることはめったにありません。
 

 日常生活の中で、こんなことはありませんか? 

* 後ろから声を掛けられても気付かないことがある。

* 普通に話しているのに、声が大きいと言われる。

* 話をしている時、聞き返すことが多くなった。

* 電話の声が聞きとりにくい。

* 「テレビの声が大きすぎる」と家族や周囲の人に言われる
 


 難聴の程度は、人によって様々です

 
 良く聞こえる状態と全く聞こえない状態という両極端の間で、難聴の程度は様々です。難聴の程度を表すために使用される用語は、軽度、中等度、高度、重度になります。
そして、ほとんどの難聴は軽度から中等度に該当します。

 難聴の程度が意味するものとは何か?

  軽度難聴:
  小さい音を聞くことができない。
  騒がしい環境ではっきりと言葉を理解するのが難しい。

・ 中等度難聴:
  小さい音、そして普通の大きさの音を聞くことができない。特に周囲に雑音がある場合、
  言葉の理解が非常に難しい。

 高度難聴:
  大きな音は聞こえるが、補聴器なしでのコミュニケーションは不可能。

・ 重度難聴:
  非常に大きな音は聞こえるが、補聴器なしでのコミュニケーションは不可能。

 両耳装用のおすすめ

 人間は本来、両耳で聞くことにより、言葉や音を認識し、方向や距離感をつかみます。
補聴器を両耳に装用することにより、次のようなメリットが生まれます。

 

・ 片方では聞き取りにくい小さな音もはっきり聞きとれます。

・ 小さめの音量で、静かに聞くことができます。

・ 音の方向・位置・動きがわかり、より自然に聞くことができます。

・ 左右どちらから話しかけられても聞きとることができます。

・ 騒音の中でも聞きやすくなります。

 デジタル補聴器は購入してそれで終わりではありません。
デジタル補聴器は購入後の調整が必ず必要です。
調整とはお客様の目の前でデジタル補聴器の音を変えることです。
店員がデジタル補聴器を預かって持って帰り
メーカーに送ってデジタル補聴器の音を変えることではありません。

 ご注意ください。

デジタル補聴器は購入されて2ヶ月間の間に
2〜3回、環境にあった調整をし使用されることが重要だと言われています。
したがって近くのお店で補聴器は購入されることをお勧めいたします。

当店はデジタル補聴器の調整を得意としております


お困りの点があれば、お気軽にご相談ください。
店頭にて無料でお試しいただけます。お気軽にご相談ください。



 どいメガネ時計店では丁寧なカウンセリングをはじめ、聴力測定などにより導き出される客観的なデータをもとに、お客様の聞こえの状態を理解し、最適な補聴器をご提案しています。
また、補聴器購入後も、補聴器の新しい音に慣れるための期間も必要です。どいメガネ時計店では、購入後もお客様が快適に補聴器を使っていただけるようアフターケアやカウンセリングを行っています。
どいメガネ時計店では、お客様との対面でのカウンセリング、フィッティング等によってこそ当社の補聴器がお客様お一人お一人のニーズと希望を満足させることができるものと固く信じております。


 


 取扱い補聴器
 
オーティコン補聴器(Audmet株式会社)

リサウンド(GNヒアリングジャパン株式会社) 
 
ワイデックス株式会社

シグニア・シーメンス補聴器(シバントス株式会社) 
 
補聴器のフォナック(ソノヴァ・ジャパン株式会社

スターキージャパン株式会社
 
 
リオン株式会社(リオネット補聴器)
 
コルチトーン補聴器  
 H29 認定補聴器技能者に対する講習(名古屋開催)
H27 認定補聴器技能者に対する講習(大阪開催)
により 7科目受講完了
更新に必要な7単位取得 いたしました。
これからも認定補聴器技能者として
日々努力し
仕事に邁進 いたします。
 当店は認定補聴器技能者により補聴器を調整するお店です。